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2009年08月28日

ハルヲ昆虫記・外伝

仕事帰り夜道を歩いていると、
ペタンッ、とスニーカーで地面を叩くような音が数メートル先から聞こえました。
見ると、ヘビが車道から歩道へ上がってきます。
街路樹の蔭で下半身しか見えないのですが、
見えている部分だけでも50センチ近くあります。
木の下草に隠れてしまい全長はわかりませんが、太さは水道ホースよりちょっと太いぐらい。

普通の住宅地ですよ。

最近ペットのヘビが逃げ出す事件とかをよく聞くので、110番しようか考え、
まあ、それ程騒ぐこともないかと思って、家に向かうと、
赤色灯をつけたパトカーが巡回しているではありませんか。

これはやはりと、帰宅してすぐ110番。「事件ですか、事故ですか」の問いに、
「どちらかわかりませんが…」とことの経緯を説明し、
ヘビが逃げたとの連絡は入っていないことを教えてもらいました。

「一応、所轄に連絡しておきます」と言ってもらい、電話を切ったのですが、
横で聞いていた子どもたちがおさまりません。
布団に入る時間は少し過ぎていたのですが、「見たい」、「捕まえたい」と聞きません。
仕方がないので、すぐに寝る約束をして、パジャマ姿の子どもを連れて現場に戻りました。
折角なのでカメラと懐中電灯を持っていったのですが、既に姿はありません。
そりゃそうです。

カブに乗って様子を見に来てくれたお巡りさんにお礼を言って、
この夏の小さな(最後はちょっと大きい)出会いはおしまいです。

虫の音も、すっかり秋ですね。


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