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2009年05月06日

『グラントリノ』と『おっぱいバレー』と『黒い自転車』

先々週の土曜日は、映画『グラン・トリノ』に行きました。感想は、「クリント・イーストウッドって、朝鮮戦争の時に、人を殺しちゃったんだろうなぁ」…でした。考えてみれば、初めてアカデミー作品賞・監督賞を受賞した作品『許されざる者』を見ても、そういう感じは伺えていました。いや、そのずっと前の『ホワイトハンター・ブラックハート』を見ても。さらに前の『ペイルライダー』を見ても。ずっと、罪を背負って生きている人間を描いてきたように思うのです。『許されざる者』以降の作品は、『ミスティック・リバー』『ミリオンダラー・ベイビー』など、『スペースカウボーイ』以外のほとんどが、僕には、イーストウッドの「謝罪」であったり「言い訳」であったりするように思えていたのです。で、そのように映画を撮り続けることがイーストウッドの贖罪であり、浄財なのであろうと思っていました。僕のその考えは、あながち間違っていなかったように思いました。今回、クリント・イーストウッドは、80歳を迎えるにあたって、たぶん初めて“今までにイーストウッドが撮らなかった”ラストシーンを描きました。硬派のイーストウッドだから、80年かかって辿り着いたオチは、軟派で頭でっかちの僕には、もっと早く思い付いたであろうオチたったのが、頭の中でうまく連結できずチグハグと噛み合なくて、なんだか、少し感慨深い気持ちになりました。いい映画です。すべての人にお勧めするつもりはないですが。

こないだの土曜日は、映画『おっぱいバレー』を見てきました。綾瀬はるか、いいです。かわいいです。キレイです。僕もおっぱい見たいです。もう、オープニングからバカでした。でも、途中でちょっぴり泣かせます。綾瀬はるかだけでなく、中身も思った以上にいい作品でした。この映画、撮影中、いやらしい雰囲気にならないようにスタッフ・キャスト全員で「おっぱい」を合い言葉にしていたそうです。で、明るく爽やかなバカ映画になった。が、そこには観客を巻き込む罠が仕掛けられていたのでした。僕は近くのシネコンに毎週見に行くのですが、チケットセンターで、映画の名前を言わないといけないのですよ。「おっぱいバレー、一般一枚」って。これ、計算できていませんでした。しかも、僕が並んだのは、女の子が担当の窓口。彼女も罠にはめられていました。お客さんが言った映画のタイトルを、チケットを渡す際に読み上げないといけないのです「おっぱいバレー、○番シアターの○列○番です」と。年をとると、あんまり恥ずかしいことが少なくなってくるのですが、これ、意外と恥ずかしかったです。ここ最近で、いちばん恥ずかしかった経験かもしれません。たぶん、窓口の女の子も恥ずかしいんだろうなぁ。

で、図らずも今日でゴールデンウィークが終了するわけで…。明日からまた死ぬぐらい忙しくて、かったるくて、ヤル気が出ない仕事に行かなければなりません。で、少しでも気分を変えたいという気持ちもあって、チャリ通することにしました。で、新しく自転車を購入。黒のシティサイクル。6段変則。前に大きな籠付。コーナンで、12800円。帰りにダイエーで2枚1000円のTシャツを4枚購入。新しいことをすると気分が良くなります。これで少しは気分をリフレッシュさせて、明日から、イヤな仕事を、イヤイヤ頑張りたいと思います。
皆さんも、明日からイヤな仕事が始まる人も多いと思いますが、イヤイヤでも頑張ってくだされ。

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コメント (2)

おぱーいバレー観るときは、ネットで予約にします。

ずーーーーーっと平常営業ですだ。
おっぱいバレーもヤッターマンも
見ないまま人生終わりそう。

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