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2009年03月01日

映画『少年メリケンサック』

映画『少年メリケンサック』を見て来た。
映画館の予告編で、日本映画にしては面白いコメディのようだったので、それなりに期待して見に行ったら、期待通りにグダグダで落ちのない素敵な映画だったので良かった。
宮崎あおいは、めっちゃカワイイし、佐藤浩市もイイ!…けど、全然ストーリーに関係ない田辺誠一がいちばん良かったかも知れない。田口トモロヲは、相変わらず怪優ぶりを発揮。よく考えたら、田口トモロヲは実際にパンクバンド出身の役者で(ウィキペディアで調べたら、ばちかぶりというバンドだったそうだが、僕は知らない)、みうらじゅんの番組で言っていたのだが、当時はステージでウ○コするようなひどいバンドだったらしい。そういう意味では、この人がいちばんこの映画にピッタリだ。なおかつ、田口トモロヲ演じるジミーの若き日を演じたのが銀杏BOYZの峯田和伸で、これもまたぶっ飛び方がピッタリで面白かった。
田口トモロヲと峯田和伸といえば、映画『アイデン&ティティ』の監督と主演の二人だが、また、みうらじゅん原作の『色即ぜねれいしょん』をやるらしい。峯田は主演じゃないらしいけど。
話が逸れた。
映画は、最初から最後まで、ずっとグダグダで、どうしようもなくて、けど、そのグダグダがとても上品で、そこがいい映画だったのだけど、どんな日本人の監督がこの作品を撮ったんだ…と思ったら、宮藤官九郎だった。
どおりで、グダグダの変な笑いを見事に映像化できてると思った。
実は、僕はこの映画の監督が宮藤官九郎だということを知らなかった。あんまり映画館に足を運ばない普通の人でも、それぐらいのことは当たり前に知っている情報なんじゃないか。つくづく、自分は単に映画館で映画を見るのがスキなだけで、映画の情報を積極的に収集とか、映画の知識を増やそうというようなマニアではないなぁ…ということを実感した。
とにかく20年前の日本映画なら、こんなコメディなど撮れなかった。もっと昔は、いろいろ面白いコメディは会ったのだけど、20年ぐらい前はなかったなぁ。あってもごくわずかだ。こういう面白いコメディ作れるようになった日本映画界は、人材が豊富ないい時代になったなぁ…とうれしく思った。

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コメント (3)

てめーまた来月まで休む気やな

抜いてやる

えっ、ヌイてあげるんですか?

下ネタじゃねーか!

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