バーン・ガニア~地方競馬三沢
ノア中継(注1)の地上波撤退が正式に発表されたよね。
地方競馬三沢だよね。
ぶっちゃけ寂しいっていうね。
まぁ関西では去年の秋からやってないし
今まで見てたの?って言われると
見てません、としか言いようがないんだけどね、ウン。
そしたらまた、
プロレスにネガティブなニュースを見たんだよね。
「AWAの帝王、バーン・ガニア(注2)が殺人?」
認知症で養護施設にいて
トラブルがあって
「97歳のお爺ちゃんを床に投げた」
らしいんだけど。
そりゃダメだよ。
ボディスラムだったら、まさにデッドリードライブだよね。(汗ワイパー)
ガニアも83歳らしいけどさ。
俺が養護施設に入って
元プロレスラーに投げられたら死ぬよ。
遺族が怒るってアレもね、しょうがないかなと。
それにしても
早死にが多いプロレスラーで
83まで生きてるのも凄いかなと。
俺は無理だよね、83はね。
注1)ノア中継は、日本プロレス、全日本プロレス中継から続いた日テレ系の「王道」。馬場、鶴田に四天王…昔は燃えたがなぁ。さすがに力道山は知らんが。ジャストミート福沢はどう思ってるんだろうか。
注2)バーン・ガニアはルー・テ-ズと並ぶ60、70年代のアメリカの名レスラー。ドリー・ファンクJr風のハゲで、地味で、あんまり日本に来てないせいか、日本での知名度は今イチ。得意技はスリーパー。息子グレッグもレスラーでジム・ブランゼルと「ハイフライヤーズ」だったが、あんまり飛んでなかった。

パパとママの店
外回りから帰社して、コーヒー飲んでる「しゃ、ちょう」です。
すんません、下ネタです。(呆)
今日もこの店をかすめて、東へと営業に向かったんです。
この店、少なくもと私が小学生時代からありました。
だから30年以上は存在します。
当然、昼間はシャッターが閉まっているので営業しているのかは不明ですが。
正直言って、企業30年寿命説から言えば
メッチャ老舗やと思います。
当然、経営者も代替わりしてるやろし、仮にコワイ系の方がオーナーであったとしても
我が街のパパとママの愛の営みを陰から支え続けた業績は
とてつもないことやな・・・と思います。
一度入ってみたいとの衝動はあるのですが、如何せん国道に面し、
駐車スペースもないところなので
今までその店にあるだろう、めくるめく享楽のアシスタント達をこの目では
確かめていません。
どなたか入店体験者いません?
っていうか、今度のオフ会はここのツアーにしましょう。
怖いけど(笑)
震災も無事切り抜けた、我が愛すべき港街の「パパとママの店よ」
永遠に!!
合掌。
*ちなみに「大人のおもちゃ」は身体に接触して影響を及ぼすため、
“性具”という分類で医療機器なんですよ。だから お役所に認可を得なければ
本来存在してはならない「物品」です。つまり、産業として永遠に認められない
希なる製造物です。どんな歴史があるのか、まともに研究したら
おもろいかもね。だってラブホテルの研究で有名な人もいるんやし。

侍
どうも、よいのです。
侍ジャパン、打ちまくってますな。
イチロー以外。
投手陣もキッチリ抑えてますし。
ダルと松坂以外。
運動部某と話していたんですが
開幕前にピーク迎えてるんちゃうかと。
2次予選あたりでガタガタになる悪寒があります。
イチローとダルと松坂以外。
期待しない方がいいかも。
最近夜食に
140円のヒラメ刺身とか
168円マカロニサラダとか喰ってます。
さらに身体がガタガタになりそう…
例外なく。
よいのでした。

寝る…
××◎でしたか、フェブラリーS。
3連複1頭軸流しなら5730円獲れたなぁ。
っつーか嫌な予感がしたので
馬単ボックスも買ったおかげで
14000円いただきました。
有り金突っ込んでコレかいな…
高松宮記念まで休もう。
その前に寝よう。
よいのでした。
誰か大トロ奢って?
あるいは温めて…
吉塚さんは遠慮するが。

映画『チェンジリング』
映画『チェンジリング』を見て来た。
クリント・イーストウッド監督、アンジェリーナ・ジョリー主演の、1920年代のアメリカで実際にあった、子供の失踪事件に絡む、警察の汚職と異常犯罪に巻き込まれる女性の物語。近年のクリント・イーストウッドらしい暗く、どっしりと重厚で、繊細に美しい、見る者を考えさせる素晴らしい映画だった。
こんなテーマの映画を、じっくり腰を据えた手法で撮れるのは、ハリウッドでは、もうイーストウッドだけだと思うのだが、残念ながら作品賞も監督賞も今回のアカデミー賞ではノミネートされなかったようだ。
主演のアンジェリーナ・ジョリーは、この作品ではスタイル抜群のセクシーなお姉ちゃんぶりを封印し、女性を美しく撮るのが苦手なイーストウッドの演出と相まって、子供の帰還を一心に願う母親役を好演。この作品でアカデミー賞主演女優賞にノミネートされている。
僕的には、このアンジェリーナ・ジョリーの演技は、力の抜け方がすごく良くて魅力的に見えた。もしかしたら、受賞しちゃうかも…と思うほどだった。
そういえば明日、日本時間の23日にアカデミー賞授賞式が行われますね。
今回は主演男優賞に日本でもヒットしている『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』のブラッド・ピットもノミネートされているので、カップル受賞の可能性もないわけではない。
まぁ、アカデミー協会って結構イジワルだから、そんなことはないと思うけどね。ときどきサプライズな受賞もあるので、なんとも言えません。
とにかく『チェンジリング』は、子供を持つ中年オヤジにも、けっこう胸にズシンと来る映画なんじゃないだろうか。僕には、死ぬまで縁のない話かも知れんけどな。
