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2008年02月14日

SE工哀歌 -100%の女の子に会った-

 昔、村上春樹の「四月の…100%の女の子に会った」という題名の短編を読んだ。

内容はあまり覚えていないけれど、なにせ主人公は、自分にとって100%の女の子にあったという話(だったと思う)。



 先月の東京出張で、私も目を奪われてしまうような女の子を東京で見かけた。

その事を「東京奇譚」ってな題名で、ちょっと書いてみようと…。しかし、時が経つにつれ、その時の感情は薄れ、書いてみても自分が面白くないから止めてしまった。

 だから、彼女は、私にとって「100%の女の子」ではなかったのだろう。



 随分と昔、まだ10代の頃、自分の無知や未熟さや、カッコ悪さに諦めがついていなかった頃、100%な女の子は沢山見つけられたかもしれない。

今よりずっと(ある意味で)不純だった頃なら。



 今、ひと通りの事に諦めもついて、少しだけ自分や周りのことが見えるようになった(ような気がする)現在、自分にとって100%な女の子なんてそうそう現れるものではないのかもしれない。



                担当/黄昏のARIO

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コメント (1)

来月東京行きますので、どこで見かけたか教えてください。

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