V-oyage.net
2007年10月28日

人間五十年

人間五十年、下天の内を比ぶれば、夢幻の如くなり



織田信長が好んだという『敦盛』の一節である。



冒頭の「人間五十年」という言葉は、一般に、「人生五十年」と、

解釈されていることが多いようである。

しかし実際の意味は、ちょっと違うらしい。



下天というのは、天下という意味ではない。

われわれのいる世界は、天の下にあるから、天下であるが、

下天とは「天界の下層」ということなのだそうだ。

つまり、『敦盛』の冒頭の一節は、

「人間界の五十年は、下天の一昼夜」だということをらしい。

人間界の50年は、下天の一昼夜。夢や幻のように儚いものだ…

という解釈が正しいとのことである。



また、下天に住む人(天人)の寿命は、人間より遥かに長く、

500歳まで生きるという。

天人の寿命を人間界の年数に換算してみると、

1年を360日として計算すると、

50年×360日×500年=9,000,000年ということになる。

天人の寿命は900万年もあるのか、すごいなぁ…。



で、ここまで書いて思ったのだが、



「だから、なんなんだ?」





--------------------------------------------------------------

最新の『Editor Said...』をお読みになりたい方は、V-oyageのトップページをご覧ください。

人気ブログランキング
コメント (2)

ゲーム「信長の野望」で

現実逃避します…

私は役所さんの信長さんが好きですね。舘さんの信長は最初

どうなるかと思いましたが・・・大河は天下取りもの幕末ものに限りますな。そろそろ坂本龍馬を再登場させてほしいが・・・

コメントを投稿