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2007年09月28日

どうやら、三木聡っていう演出家が、すごいらしい。

シティボーイズのライブのDVDを数本見て、三木聡という演出家がスゴイのだ…

というのが、わかった。



この三木聡という人、最初は放送作家からスタートし、

シティボーイズの舞台演出を行うようになり、

テレビドラマの脚本や監督もやるようになって、

今は、年に1〜2本のペースで劇場映画を撮るようになっている。



奥田英朗が直木賞を受賞した『イン・ザ・プール』の映画化が、

最初の劇場映画作品なのだが、これも原作の魅力を十分に残しつつ、

3つのエピソードを上手に一本のストーリーにまとめあげ、

なおかつ軽妙で摩訶不思議な笑いを取り込んでいた。

オススメの映画です。見てない方は、ぜひご覧ください。



で、僕は、このところ集中的にお笑いのDVDを見たり、

CDを聞いたりしているのだけれど、

そういう人たちの“才能”を感じる度に、

どうも自分には、お笑いの才能というかセンスというようなものが、

ぜんぜん備わっていないと思ってしまった。



昔から、他人から笑わせてもらうことに依存していたのだ。

これを今の年になってから逆転させるのは非常に難しいことだと痛感している。

若かった頃は、たとえばARIOさんなら、ARIOさんに、

こうフッて、こうボケてきたら、こうツッコもう…などと、

そういうことばかり考えていた頃もあったのだけれど、

実は、それはお互いがお互いを笑わせようとする競争原理も働いていて、

ストレスにもなっていた。

しかも、その習慣は20数年前に止めてしまっている。



今スグにそれを取り戻すことは、非常に難しいことだけれども、

12月のイベントには、パーフェクトではなくてもそれなりのことをやって、

来てくれた方に笑ってもらわないといけないのだ。



少なくとも、僕には「すれ違った奥さんの腕に“側面”という字が書かれていた…」

というシュールな発想は出てこない。



この錆び付いた頭を、なんとかしないといけないなぁ…と思う。





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コメント (2)

えーと・・・12月のイベントって・・・どんな路線なんですか?

私、コントはできませんぜ。汗

何をおっしゃる甲斐祐子さんw

おそらく心配されるほどのことはございませんよ。

芸人ノリのコントはできません。

たぶん、甲斐さんなら十分にこなしていただけるものになると思います。



ま、まだ、な〜んにも考えてませんけどね…(汗)

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