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2007年08月03日

真夏のオアシスを求めて 〜後編/不都合な真実〜

天から与えられた使命を帯び、僕は激安自動販売機を求めて歩き出しました。

「チェリオ」のベンダーから離れて、横断歩道を二つ渡り、歩くこと10分弱。

いよいよ目指す、激安自動販売機に近づいていきます。



すると、ようやく目的の自動販売機が見えてきました。





遠くからでもわかるような積極的な自己主張



どんどん近づいていくと、先ほどの「チェリオ」のベンダーより、

さらに多くの商品を販売している3段組みの大型サイズ。

これで期待はより高まってきました。





種類の豊富な3段組で、ドーンとアピール



しかし、近づけば、近づくほど、なんだか様子がおかしいことに気づきます。

そもそも自販機の上に書いてある『70円〜』の『〜』って何でしょう?

商品のボタンが押せるぐらいまで、近づいたときに、そのカラクリにようやく

気づきました。



“この自販機、商品がすべて70円ではない!”



しかも、ほとんどの商品は先ほどの「チェリオ」のベンダーと同じく100円。

他には80円や90円の商品もありますが、さっきより高い110円なんていう

商品も存在しています。



え? 70円の商品ってホントにあるの?



そう思って、よくよく見ると、確かに70円のジュースは存在していました。





サンガリアの“たのしいフルーツミックス”



たくさん並ぶ商品の中でも、ひときわ小さいミニサイズの缶。

しかも商品名は「おいしい」ではなくて、『楽しい』フルーツミックスって…。



僕は愕然として、しばらくその場にたたずみました。

なにか、ひどく騙されたような気持ち、思い切り肩すかしを

食らわされたような気持ちで、胸がいっぱいになってきました。

確かに、『70円〜』の看板にウソはありません。

しかし、このような商品陳列で、その売り文句はないんじゃないか?



僕は、すっかり気力を失い、70円のジュースなど目もくれずに、

100円でちょっと安いアサヒのワンダ・モーニングショットを買って、

一気に飲み干し、とっとと帰りました。



述べ歩行時間5時間。取材日数2日。3日に渡る日記の掲載が、こんなオチ…。

楽しみに読んでくださった方には、申し訳ない気持ちでいっぱいです。

しかし、それは仕方ないことと、お怒りを鎮めていただきたく思います。

なぜなら、このグダグダ感が、V-oyageのテイストなのですから。



                         担当/hiro

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