2007年07月31日
SE工哀歌 -わてら、あの店のもんですねん-
大阪市役所の南東、オフィスビルの狭間に、江戸時代後期、蘭学者である緒方 洪庵が開いた「適塾」跡があります。
私も日本史の教科書では習いましたが、この時まで、こんな所にあるとは知りませんでした。
何年か前、お客様とシステムのお打合せの為に、大阪の北浜(市役所の近く)へ行きました。
お昼時になり、ご担当と昼食に出かけた帰り道、後から5,60歳くらいのおばさんの二人連れに声をかけられました。
「兄ちゃん、適塾跡はどこか知りませんか?」
私は知らなかったので、「知りません」と言いかけたところに、
お客様ご担当が
「今から、そっちに帰るから、僕らの後をついて来たらいいですよ。」
と言って歩き出しました。
なんと親切な若者だろうと思いながら、私も一緒に歩いてました。
行く時とは別の道を通って、5分ほど歩いた後、彼はおばさん達に、
「ここですよ。でも入るには事前の予約がいるはずですよ。」
と教えていました。
それが、緒方 洪庵の「適塾」跡でした。本当に古そうな木造の一軒家でした。
おばさん達は、我々に(私は何もしていませんが)むかっていいました。
「どうもありがとう。おたくら、ここの人でっか?」
んなわけないやろぉ!適塾の人って、どんな人やねん!(ーーメ)
***
昔、関西ローカルの「京都先斗町の いずもや」のCM思い出しました。
「へぇ、わてら あの店のもんでんねん」
担当/わかるかなぁ〜、わかんねぇだろうなぁ By松鶴家千とせ じゃなくて ARIO ■_■(いぇーい)
