ドーンとくるコピー。
通勤電車の中で暇なときは、やっぱり中吊り広告を見ちゃいますよね。
今日まじまじと眺めたのは集英社『週刊プレイボーイ』の広告でした。
広告面の真ん中にグラビアを飾るアイドルたちの写真…そこに一言。
『春だから、
安めぐみ』
どーん!
…と来ました。
春だから…
ほしのあきではなく、熊田曜子でもなく、森下千里でもなく、ましてや若槻千夏でもない。
『春だから、
安めぐみ』
…なんです。
なんという題材(グラビアアイドル)の醸し出す気分を捉えた絶妙なコピーでしょう。安めぐみの持つ、あの穏やかで茫洋とした感じを“春”という一言で的を射抜いてしまう説得力。惚れ惚れとするほどの素晴らしいコピーライティングです。
さて、安めぐみの写真の右下の小さな囲みの写真には、人気ヒーロードラマ『ウルトラマンメビウス』のアマガイ・メグミ隊員役がメガネっ子萌えの男性諸氏から注目を集めている平田弥里が掲載されています。そしてそのキャッチフレーズには…
『隊長、ごめんなさい』
うぉ〜っ!
いったい、グラビアで、どんな悪いことをしたんだぁ〜っ!?
気になってしゃーないーっ!!!
…と、妙にこちらのテンションを上げる、かなりインパクトの強いコピー。関心を持っている人の心をグイッと惹き付ける魅力に溢れています。こういうキャッチフレーズを、惹句(じゃっく)と言うのですが、今週の『週刊プレイボーイ』の中吊り広告は、かなり精度の高い言葉選びがなされており、少なくとも私にとってはかなり消費者精神をくすぐられるものになっていました(…が、中吊り広告の惹句が良くても、誌面の文面は平凡で中身はありきたりというのが普通なので、立ち読みで済ませると思います)。
ウルトラマンの最終回を見損ねた…
サイトのリニューアルに夢中になっていて、ウルトラマンメビウスの最終回を見損ねてしまいました。
オヤジではあってもオタクではないので、毎回、真剣に見ていたわけではありませんが、先週たまたま前編をチラ見していて、気になっていたんです。だって、今回は、今までのウルトラマンがドッサリ登場するんですよね。一匹の怪獣相手に。その怪獣が「エンペラー星人」っていうベッタベタな名前なのが笑っちゃいましたが。
ところで、アマガイ・コノミ役の平田弥里ちゃんは、人気があったようですね。メガネっこ萌えの男が増えているんでしょうか。
僕のメガネっこ萌え歴は、すっごく古く、小学生になるかならないかぐらいの頃、明星だか平凡だかの芸能雑誌に載っていた桜田淳子のメガネ姿を見て以来だから、今から30年以上前に目覚めていたことになります。
我ながら、「どんだけフェチやねん!」って感じです。
ウルトラマンメビウスは今日で最終回だったので、もう平田弥里ちゃんは見られませんが、これからは、日曜日の朝、早起きして『仮面ライダー電王』の白鳥百合子、秋山莉奈、松本若菜の三人娘に大いにときめきましょう。
三人のうち誰もメガネをかけてないのは、非常に残念ではありますがね。
楽しいサイトづくり
っと便利に、もっと楽しく、サラリーマンのライフスタイルを応援する情報webマガジンを目指そう…そう思ってリニューアルに取りかかったはずでしたが、あれこれ迷走しているうちに、こんな感じで仕上がってしまいました。インターネットの世界は、どこに辿り着くかわからない、まるで東京砂漠です。
とにかく、できてしまったものは仕方がない。
どっとチカラが抜けてしまうかもしれませんが、楽しいサイトづくりに努めてまいりますので、末永くお付き合いくださいませヽ(´ー`)ノ
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完全リニューアル!
僕が、運営しているサイト【V-oyage:ヴォヤージ】の完全リニューアルが完了いたしました。
去年の11月の最後の更新から、なんと半年近く経ってたんですね。
月日の流れるのは早いもんです。
この、一見な〜んにもしてなかったように思えるサイトですが、
コンセプトからじっくり見直していたんですね。
サラリーマンのライフスタイルを応援する情報webマガジンから、
働くおじさんの“脱力系”息抜きサイトに方向を転換しました。
ゆる〜く、だら〜っとしてても、更新しやすいようにしただけなんですがね…。
ま、テキトーに更新しながら、なんとな〜くネットで楽しいことが
できればいいなぁと考えてます。
ちょくちょく変なことをしようと思ってますので、
また、気が向いたら、遊びにきてくださいませ。
『懐かしのヒーロー』と『ノスタルジー』と『創造の怠慢』
昨年は「ウルトラマン」「仮面ライダー」「機動戦士ガンダム」が劇場で公開された。
自分が生まれた年にウルトラマンのテレビ放映がスタートし、幼少期に仮面ライダーシリーズが始まり、多感な少年時代にガンダムに刺激を受けた世代としては、とてもノスタルジーをかき立てられた年であった。それと同時に、私と同年代の人たちが、世の中の中心となって、トレンドやマーケットやカルチャーを牽引しているのだなぁと実感した年でもあった。
先日、高校時代からの友人と久しぶりに会った。若い頃はオタクに片足を突っ込んでいたと言ってもいいような二人だったので、話題も自ずと懐かしいテレビ番組から最近のノスタルジックな風潮に及んでいった。
そのとき友人がボツリとつぶやいた。
「結局、オレたちは何も新しいモノを生み出してないんだよなぁ」
その一言を聞いて、私は背筋が冷たくなった。
言われてみればそうだ。ウルトラマンも仮面ライダーもガンダムも、私たちが子供の頃に憧れたヒーローたちはどれも当時の大人たちが創出したものであり、今、それをテレビ番組やCMや新商品やキャンペーンなどで取り上げている私たちの世代は、そのヴァリューを借用しているに過ぎない。
確かに、それらのヒーローたちは若い世代に新鮮な印象を与えるかも知れない。しかし、それをプレゼンテーションの場に引っ張り出してくる私たちの世代は、「昔、こんなヒーローがありましたね」と、ノスタルジックなシンパシーを確かめ合っているだけなのだ。
それって、創造的なことと言えるだろうか?
ノスタルジーという甘い感覚にごまかされて、新しいモノを作り出す努力を怠っているのではないだろうか?
アニメのヒーローに限らず、映画も、音楽も、様々な分野でリメイクやリバイバルが大いに流行している。
友人の一言がきっかけで、私はこうした風潮を諸手を上げて喜ぶ気にはなれなくなった。
私はサラリーマンではあるが、職種はコピーライターという曲がりなりにもクリエイティブな仕事に携わっている人間である。
ここらで、もう一度、“自分にできる新しいモノとは何か?”を問い直してみようと思う。
